2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
最近はずーっと体調がなんだか悪かった。暑いのもあるだろうし、少し食生活が乱れていたのも原因かもしれない。 なんだか研究室滞在時間がながくなってしまっているし、研究室帰りにはもうスーパーが開いてなかったりして、適当なものばかりを食べていた。あ…
実は今年から、ゴミの料金が上がっていたらしく、家賃、ではなくてNebenkostenを10ユーロ引き上げられた。どうやら去年までと比べて2倍増になったらしく、しかも電気料金も若干上がったらしい。ということを1ヶ月以上も前に聞いていて、銀行からの家賃自動引…
週末に楽譜屋さんRombach Classicで、Astor Piazzolaのピアノの楽譜を見つけた。Fugataをピアノでがしゃがしゃ弾いてみたい。
アクセプトされた論文のUncorrected Proofのチェック。その中で違和感を覚えた“see”の使い方などについて、指導教官とお話をする。共著者のネイティブイングリッシュスピーカーなオーストラリア人が書き換えた箇所だったらしいので、“そうねー。ネイティブが…
夕方から、雨が降ってちょっとだけ涼しくなる。昨日はワールドカップ、ドイツ−スウェーデン戦。研究室にいて、D論仕上げをしているドイツ人らとともに、再びラジオを聞きつつ、ライブTickerをみつつ、戦況をチェックしていた。 ドイツが勝ってしまって、ドイ…
YouTubeはあぶない。
こむぎのガスサンプルの結果が面白い。簡単な計算が今日終わって、指導教官とデータみて、何気にお話していたけれども、スコッチパインと、室内実験でとったデータと同じような現象が、時間遅れほぼなしで起こっている、ように見える。 あとはとうもろこしの…
今日は研究室のほぼすべての人間が3時30分には引き上げて、近くの大スクリーンのある会場にサッカー観戦に行く。開始後早々に得点してしまい、はじめから大興奮だった。会場にはエクアドル人と思われる人は一人もいなかった。3−0で快勝。ますます調子ついて…
日本にいる友人一人が男女群島という島に調査に行って以来、写真を何枚か送ってくれた。断崖絶壁な岩壁や、傾斜45度の斜面に咲くキスゲの花など。 この島には灯台守が未だに駐在しているらしいけど、今年の11月までの常駐で、その後は常駐する灯台守さんはい…
指導教官がなんだか、ご機嫌。 今日はスペイン人ポスドクとともにナンシーへ。 そして私はひたすらサンプル処理を始める。
観測後の疲労した身体に鞭打って、6時間、Regional Expressにてニュルンベルグへ、日本−クロアチア戦を観戦日帰り旅行。もう、列車の中ですでに、クロアチア人らは酔っ払い、気分が高揚してなんらかの歌を繰り返し歌っていたりして、出来上がっていた。 本会…
あしたは、急遽日本人ら数名と一緒にニュルンベルグへ行くことに。 日本−クロアチア戦を会場外で応援することになった。当初はフライブルグで、どこか大きいスクリーンのある場所で皆さんでビールでも飲みながら、というお話だったんだけど。 私のいない間に…
Land Rover Jeepにてドイツ人スペイン人でワールドカップの話題でお話をしつつ、 寝不足ながらも無事にフライブルグに到着。 日本だけ、激しく決勝トーナメントに進む希望がない、という悲しい立場だったので、いろいろと言い訳した。 やっとフィールドワー…
ワールドカップ。 ドイツコスタリカ戦は研究室で居残り組と一緒にラジオにて。ゴールがテンポよく決まった試合だったみたいで、素人な人間でも定期的にゴールが決まると同時に精神が高揚するという単純な繰り返しによって飽きずに聴けた。 Ballackが出場でき…
TDL使いのGarmischの人からいまさら最終段階の確認事項メイル。 チャンバーの口がSwagelok-Fittingsに合わせて作られているかどうか。って、そんなこと一言も言ってないし、前にあるチューブのサイズに合わせてつくってあるからと言ったはずなのだけれども。…
体調がすぐれず。 今日は朝は起き上がることさえできなかった。秘書さんに電話してみたけど、秘書室だれもおらず。指導教官に“今日は気分が悪いからきっと午後に現れると思います”と電話“問題ない、ボクもいないから”。あー、来週の観測の前にやっておきたか…
週末は日本人数名と一緒に丘の上まで散歩そしてあるカフェで雑談。新しい人もいて日本人知り合いが2年目にしてやっと増えつつある今日この頃。 そのあとは、夜は我が家であった、大家のバーベキューに一人日本人を連れて行く(強制連行気味)。でも彼女も満…
久しぶりに市場で買い物をした。 いちごの季節だったりルバーブの季節だったりするので、色とりどりで美しい。 でも、3連休であるし、やっと暖かくなりつつあるので人ごみがすごかった。
アルバイトのドイツ人学生が私の誕生日を覚えていてくれて、祝ってくれた。 ドイツ、というかヨーロッパでは珍しい。大抵、逆なのに。誕生日な人間が自らパーティを開いたり、何かを振舞ったりするというのが普通だったりする。彼女の出身地であるHessen地方…
ひっそりと誕生日。今日じゃないけど。 両親に“心しなさい”と言われて、誕生日なのに落ち込んでみたり。歳相応に振舞えということだろうか。 いつまでもだらだらと大学で過ごしていたら、こんなことになってしまったし、 これから先もどうなるかわからないし…