先日、北山に存在する某研究所のZ研の方々とのみに行った。欧州某国から帰国中のU様と私の奇跡のポジションゲットをなんとなく祝ってもらった(このご時世女性であってよかったと思う反面、今後があに恐ろしい限りである)。久しぶりに会う人たちは全くお変わりなく、先生も益々常人ではなくなっていた、という所に懐かしさを感じた。そして、財布の紐が硬いと有名な彼も今回は我々に奢ってくれるという行動もみられ、これは彼の退職が近づいているからなのか、それとも京都祇園祭の効果なのか、それとも一番就職に遠いと思われた私がポジションゲットという奇跡が起こったからなのかは定かではない。
古都を離れるのは非常に残念だけれども、これから新しい展開が起きるかもしれない可能性に少しずつではあるけれどもわくわくしてきたところ。住む地域が何ですが、面白い人と出会えるといいなーと思っているところ。