昨日、某Prüfungsamtに10時に論文を提出した。書類不備が3つほどあり、ひとつは手書きでもいいからその場で書け、と言われ、もうひとつはうちの教授に一筆書いてもらわないといけない書類であった。そしてもうひとつはドイツ語の要約を本論文の冊子以外に別刷りしてもってこなければならないと、言われ、30分もお話した後に出なおしてくるよう言われた。
ドイツ語要約のほうは、うみちゃんとAさんがいる研究室にお願いでき、難なく解決できた。そしてその後、ピザや、デザートまで一緒に食べて長居をさせていただいた。
そしていつもの悪い癖でかわいい人を見つけて、ボソボソ“あの人かわいいかわいい”とつぶやいていたら、Aさんが“彼女はもちろんドイツ人ではないよ”と教えてくれた。ちなみにチェコ人であった。

教授(ワルモノ)には直接言わないとあとでまたひどい仕打ちがあるかもしれないと思い、研究室へ赴いた(Prüfungsamtのある建物から自転車で10分くらい)。いつものように、不自然な笑みを浮かべた教授は、書類の件を承諾してくれ、そして最後にはいつものように不自然に握手を交わし、私は去った。

この書類提出のことなど、どこにも記述されていなくて、当日になってやっと知らされたというお話だった。
某鬼事務の女長のFrau Sは病気で居なくて、私はラッキーだと言う風にいろんな人に言われていたのに。でもやっぱり、ここの事務員は皆Spontaneousに意地悪なのだ。そして人によっていろんな手を使って弱みを突いてくるという手法をとっているにちがいない。。。


夜はSpontaneousに餃子を作り、机とクッション、蛍光灯を引き取りに来てくれたHさんとCさんと共に餃子を喰らった(酒なし)。その後は机をHさん家に運び、そこでまた、Spontaneousに飲みつつ、Cさんの作った極上ブランデー漬けレーズンブレッドを食べつつ酒を買い足しつつ過ごしていたら帰るタイミングを逃しお泊りであった。