D論に含まれた投稿論文マニュスクリプトの共著者になんと指導教授.の名前がない事態に製本した後に気づき動悸がして眠れなかった。
金曜日に指導教官にこのことについて尋ねに行った所、彼も気づいていなかったらしかったが彼曰く、“誰も気づかないからいいよ。。。D論出版の時には再び訂正および論文の差し替えも可能だから”ということでそのまま提出するように言われる。



研究室のポスドクが1チャプター貢献した本が出版され、それが割り安で購入できるということだったのでずいぶん前に頼んでいた本が今日彼の元に届いていた。イギリスの出版会社から直輸だったので値段はPoundで計算されていた。Pound、Euroに変換してもたかい。
そして引越し前のこのお金のない時期にお金を使いそして、この郵送料を考えると実は日本で購入したほうがお得だったかもしれないと思い、頭の悪さを痛感した。まぁ、著者サイン入りにしてもらったので売るときは付加価値をつければいいや。。。。



夜はC嬢が我が家に現れた。
最近私の家には、私が去るということでいろんな人が方々から遊びにきて宿泊して行く。入れ替わり立ち代り異なる女性が来て、夕ご飯を共有スペースで食べ、そして私のベッドに寝ていくという行為を繰り返している(ときどき男性もいたが女付き。)。この行為を見ている大家や同居人は私の私生活について誤解をしていないだろうかと不安になる、ドイツ去り際5日前。