論文書きスイッチが、やや入ったようだ。サイトスペシフィックなスケーリングに関する解析に新たなる文献が必要だということが判明。この文献はバイロイトの学生のドイツ語で書かれた論文らしい。6ユーロという値段がついていた。送料込みで10ユーロでフライブルグに送ってくれるらしいけど、買いたくない。
うちの大学の図書館にはないようだけど、共同研究している気象屋さんが書いているいくつかの文献がこの論文を引用しているので彼らがもしかしたら持っているかもしれない、という希望を持ちつつメイルをうつ。持っていてもハードコピーに違いないが。


今日は割りと近い研究をしているPhdの学生のディフェンスのプレゼン練習ゼミであった。あと3週間もあるというのに、もうすでに美しくまとまっていた。なんだか私のデータも使われて、かなり複雑な気持ちになる…。