研究室の人と数名で、きのこ狩に出かける。
行く前に同居人に“きのこハンティングに出かける”といったらば、“ハンティングじゃないでしょ。きのこは撃てないわ。”と言われた。きのこはPickingするものだと念を押された。日本人だけなのだろうか、きのこを“狩る”のは。

きのこは、今日の夕ご飯に足りるほどの量が収穫できて大変満足であった。ちょっと珍しいアニスの香りがするステキなきのこも見つけることができたり、ステーキにできるかなり大きい傘をもつきのこも収穫できた。
今まで、きのこの分類についてあまり知識がなかったけれども簡単な分類テクニックなことも教えてもらえたし、普通にこの辺で見かけることができるきのこの属レベルくらいは分別できるようになった気になった。

death trumpetという黒いきのこがメインであったけれども、来週はおそらく違う種類のきのこが収穫できるだろうということで、再び予定を立てる。