最近は美味なモノを良く食べている。
ユトレヒトでは、新鮮な魚介類をご馳走になった。
舌平目、名前のわからない甲殻類、身の少ないアサリそして、中華スープの素で台無しになったフカヒレスープ。フカヒレは匂いさえ良ければ美味しかったのに勿体なかった。というか、誰もあれがフカヒレだったのかどうかさえ確信がもてなかったのだけれども。
フライブルグは内陸すぎて新鮮な魚介類が手に入りにくい。淡水魚も滅多にお目にかからない。スイス時代は、陸水学の研究所であったので、魚に関する研究をしているグループがいて、‘研究のため’に、サカナを大量生け捕りして、いろいろとデータをとったあとは研究所の人間が無料で持ち帰ることができるというシステムがあった。懐かしい。

今日は、先週末にアジアショップで購入した四川の麻婆豆腐の素をつかって麻婆豆腐を作った。タイ米と共にいただく。かなり満足。
刺激的な料理をいただくとやる気が一時的にでてくる。
ので、今日はもう少し働こう。