chibigorou2006-03-05

久しぶりに雪が積もった。
かなり大量で、先週は一日フィールドに行こうと思っていたけれども、運転するのが怖くて止めた。お手伝いの学生がただいま実家に帰省中なので、代行運転手もいなかったので。

ポルトガルの学会はヨーロッパとアメリカの同位体コミュニティ主催なので、かなり閉鎖的に行われる、というか行われてきた。アジアやそのほかの国からの参加者は毎年1,2名ほどである。

ある連絡が先週参加者全員に送られて、初めて誰が参加するのか分かった。日本の大学から1名来るようだ。女性っぽいので、会うのが楽しみだ。この前久しぶりにチェックした気象学系の雑誌に論文がある人だし、去年のAGUのアブストでも名前をみた。楽しい人だとうれしいが。
彼女の指導教官の博士課程での仕事は私の修論、今でも多大なる影響を与えている。マニアックな視点がすばらしい。