最近、葉っぱからのCH4エミッションに関する記事を読んで衝撃を受けている。もう少し真面目に読んでみよう。それから、いまゲストのオーストラリアから来ている学生がCH4とNO2エミッション(土壌からだけれども)について研究している人なので、聞いてみよう。

グロースチャンバーの実験計画について、指導教官とお話をした。パリXI大学の人たちとやることになった。4月に本格的に実験を始めるので、それまでに下準備をしておかなければならない。またいろんな人たちと交渉したり、道具を作ったりそろえたりする生活が始まる。
3月に、パリXI大学の人たちもポルトガルの学会に来るので、そこでまた、具体的な打ち合わせをすることになった。学会準備と打ち合わせができるような下準備とそれからできたら予備実験データまでそろえておけるよう2月は気合いを入れてみよう。

まだ酸素同位体の測定と、葉内水分を推定する仕事と、そのデータ解析をして、共同研究者に送らねば。

あとは、お手伝いの学生に2004年の集中観測のサンプル処理をしてもらう下準備をせねば。
いろいろとやることがある。でも、項目が多いだけで、実は仕事量はたいしたことなさそうな気もする。
気楽にやろう。