昨日はK先生らが我が家に戻ってきました。再びその戻ってきた足で、私の所属する研究所に向かい、私の指導教官を交えてお話をしました。偶々、実験材料としてNZの固有種の高山植物を使って実験をしていて、タイミングよくデータもそろってきていたのでちょっと関心を持ってくれないだろうかということで急遽話をすることになってしまいました。。。

その後は、H大出身のクライストチャーチというかリンカーンで労働中の人々にも声をかけて食事に行きました。美味しい食事+ビールを飲み(NZはビールも美味しいのです)、K先生にご馳走になって満足でした。今日は彼らは我が家を午前4時前起床で、それぞれ旅立っていって、少しさびしい感じもするけど、彼らの研究の話を聞いてちょっと刺激を受け、まじめに自分の研究もしようとかんがえたのでした。K先生はサバティカルなのに、“仕事”があるらしく既に帰国で翌日から公演会らしい。日本の先生は本当に休ませてもらえないんだなーと再認識できました。
研究費あててまたNZに戻ってきてくれることを願いつつ別れを惜しみました。PhDの学生はGCOEのお金で必ずや戻ってくると約束してくれましたが、先生もまた一緒に来てくれると面白いのになと感じています。

今日の夜も大家の誕生日で、皆さんと飲みに出かけるという暴挙にでました。暴飲暴食の日々が続いています。