スタバにて、2年ぶりくらいにMさんとばったり会う。
2年経過していても何も状況が変わっていないと、何か寂しいものがあるね、という話をする。
どうにか区切りを付けて、来年は何か新しい展開があるといいのだけど、先行き真っ暗なアカデミックな世界。
夜は近所のCさんがお茶菓子を持って遊びにくる。
いろいろと愚痴を言い合い、ストレスを発散する。


スイスのSさんからダウンロードしてもらった、論文かなり私たちの妄想にヒットしていて、
これで、いろんな展開がおこる可能性がでてきた。
Sさんのアプリケーションうまくいくといいのだけど。
でも、このグラント採択率2%というものらしい。
この鬱々D論書きのなかでのこの情報はかなり私にとって刺激となって、モチベーションが上がった。

あとは、ニュージーランドのBさんと連絡を取り始めて、なんとか来年の食い扶持を確保できるよう、
算段を立て始める。
こっちのほうは通りそうな予感がする、ような気がする。
どうなることやら。。。
引越しのこととか、人間関係のこととか考えると非常に面倒くさい。
もう少し、ヨーロッパに滞在していたほうが、いろいろと勝手がわかって動きやすいのかもしれない。
し、新たな人間関係を築くのが本当に面倒くさい。
悩みが多い。

でもこんな先走りして悩むより、目の前のD論に区切りをつけねば。