週末に国内ガクシンに応募しようとしている日本にいる友達と将来の見えない見通しについてお話をした妄想した。
就職、就職後などを考えると、このようなフェローシップやら、グラントプロポーザルやらを書く技術がないと生きていけないんでしょう。博士号という資格を生かすためには。

最近は、いろんな代謝に関する酵素のmRNAを測定してExpressionやらをを定量化してみたい欲求があったりするので、1年後2年後には、ノーザンやらサザンやらやっているかもしれないなぁ…わたし。
人生脱線しまくっている私だけれども、なぜか指導教官とはこのような研究の方向性が似通ったりしている。それとも単なる流行モノが好きなだけか。
数年前まではこんな風に還元主義的になることに対して嫌悪感を持っていた人間であったのに…。