切羽詰まった生活にゆとりを持たせるために、夏休みの計画を立てる。
もう、ほとんど読んだり、書いたりしかしてない生活なので、
気分転換が必要である。と指導教官にも勧められた。


なぜだかふと、卒論の年の年末に某熱帯の国へ労働者として赴く予定が出来て、
(なぜか)実家に帰る許可も下りず(なぜ?)、先輩らに、近くのうどん屋さんで掛けそばを奢ってもらい、
その後、大学の宿舎のお風呂のなかでなんとなく年が明けてしまった、
という切ない出来事を思い出してしまった。

低地の国にてRembrandtとVermerを見て、ししょうとお話をする、
スイス中央部へ赴いて5年ぶりくらいに再会するSatakeさんとお話をする、
スイス南東部へ山篭りする。

という予定を立てた。今週末はまず低地の国へ。