条件つきアクセプトされた共著論文と今作りかけの論文のデータについて、共著者数名とミーティング。朝から変なメイルをもらっていたので、気分がかなり沈んでいたのだけれども、私以外の皆さん生き生きとして楽しそうだったのでこっちもなんだか楽しくなってきた。目的の一部が私のD論提出のために論文を早急に仕上げなければならない、ということで念を押され、恩をかけられる。

条件つきアクセプト論文のレフェリーとエディターのコメントなどを読んでお話をするけど、エディターが提案している補足実験は物理的にほぼ無理だし(けれども2004年のサンプルでできるかも?)、問題があるとされている式の訂正なども簡単にできてしまいそうなので、割とあっさりと投稿できそうだ。