ユトレヒトからの帰りの電車の中で、学会ポスター作りの仕事がものすごくはかどった。脅威の盛り返しで今日は同僚より一歩先に進んでいると感じた(←感じただけだった。錯覚)。
指導教官とミーティングをする。話はそれにそれて、今年の観測の予定などを話し、また新たなるアイディアをいただく。といっても、それは私がここに雇われるときに提案したモノでみんなに無視られたアイディアである。スイス時代に、湖でPhragmitesの仕事をしていたときに得たアイディアである。といっても土台はスイス時代の指導教官が既に築いていたものだったけれども。
これで、スイス時代のグループとコラボできるかもしれないと思うとわくわくする。4月までにアイディアと計画を固めて、コンタクトを取ってみよう。